全自動包埋装置
MAGNUS
マグナス

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NEW

  • 病理検査室、医学基礎研究室、オペ室、切出し室
  • 作業環境改善、精度管理・検体取り扱い

Milestone(マイルストーン)

全自動包埋装置
MAGNUS
マグナス

次世代の「リーン」な自動包埋装置
迅速包埋、オーバーナイト包埋が可能
デュアル・ランで最大600カセットの
処理が可能
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シリーズ

LOGOS,LOGOS J,KOS,Synergy

製品の特徴

■生産力と柔軟性を両立・促進させる次世代設計の自動包埋装置MAGNUS
MAGNUSはあらゆる種類の組織学的検体、作業フローに対応できるように設計された自動組織包埋装置です。
臨床検査技師は緊急性の高い検体やバイオプシーに対して本装置の二槽式処理槽、独立式ロボティックアーム(二本)の構造的なメリットを利用し、必要に応じて即座に包埋処理を実施することが可能です。
昨今の病理検査室において包埋処理を実施される検体全体の約45~75%が小型の生検であるという独自の調査結果から、迅速包埋処理の機能を利用することによって、ワークフローにおける作業負荷の集中を分散させることができます。
MAGNUSの迅速包埋処理機能により、同日診断(ワンデイ・パソロジー)の実現に大きく貢献します。結腸や乳腺等脂質を多く含む比較的大きな検体についても日中の迅速包埋処理の実施が可能で、夜間を利用したオーバーナイト処理も実施が可能です。

■試薬に対するコンタミを検知、より高品質な包埋処理を実現
MAGNUSはマニホールド(連結管)を二個持つ構造を有し、水ベースの試薬とアルコール・ベースの試薬の通過する流路がそれぞれ独立しているため、これらの異なる分類の試薬のコンタミを排除します。この仕組みにより、検体取り扱いの安全性も向上します。
また、オプションの高感度超音波試薬センサーによりアルコール・ベースの試薬に対する水による劣化やコンタミを検出し、検体全体の安全性と包埋処理品質の向上に大きな恩恵をもたらします。

主な仕様と価格

サイズmmH/D/H:760 x 960 x 1640mm
重量295kg(試薬未搭載時)
電源等MAGNUS PLUS仕様:230V 50/60Hz 2878W
MAGNUS仕様:230V 50/60Hz 2300W
オプション ・高感度超音波試薬純度センサー
 ・パラフィンリザーバータンク
 ・MileWATCH(遠隔監視システム)
本体価格(税別)お問い合わせください。

紹介動画・導入事例


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