ホルマリン自動注入真空密封装置
SealSAFE
シールセーフ

■病理検体管理の自動化、標準化、安全性向上、トレーサビリティ強化へのソリューション
SealSAFE は病理検体を専用バッグに投入した後にホルマリンを注入、真空密封し、作業手順の標準化とドキュメンテーションも同時に実施することの出来る、世界初の全自動装置です。この革新的なSealSAFE のテクノロジーは、オペ室、病理検査室における病理検体の安全な取扱いを可能にします。現在手作業で行われている検体保存の準備、搬送、保管の作業効率を向上させることができます。

■革新的なワークフローの設計
従来行われてきた病理検体の回収、搬送、保管手順はそれぞれの施設ごとに異なる手法が用いられてきました。検体の採取場(オペ室)、病理検査室における検体の回収、切出し区画におけるSealSAFE テクノロジーの導入は、全ての関連施設に対して各種手法の標準化と安全・安定的な検体管理システムをご提案いたします。